ThrowBack Thursday

お久しぶりです。
「roomgirl」名義でつづけていたZINEやその他の活動を、このたび再開しようと思います。
相変わらず気分屋な更新になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

まずはここ半年のことを駆け足で。



■ニューヨーク滞在

初夏に少しだけ休暇をとり、ニューヨークへ行っていました。
アメリカに親戚がいたこともあり、幼い頃から北米のカルチャーの影響を受けて育った私にとってアメリカは「異国」というよりも「原点に帰る」場所。
現地でお腹を壊した不運もあって、大好きなWhole Foods MarketのデリやEss-a-Bagleのベーグルも満足に食べられなかったのがとても残念。。

このときは閉館中だったMoMAも、先月オープンしたばかり。
また近いうちに行きたいな。
次はSOHOでお買物三昧もしたい!

SELECTION: New York City

・MAST BLOTHERS CHOCOLATE

ブルックリン生まれのオーガニックチョコレート。
徹底的に手作業にこだわった濃厚なカカオに、美しい包装紙のラッピング、ほろ苦さも深い香りも、すべてが贅沢。
写真はMET限定のコラボパッケージ。



■クリムト展 ウィーンと日本1900

やっと名古屋巡回。やっと豊田市美術館再開館。
問題ありまくりだったあいちトリエンナーレを横目に、ウィーンの耽美に溺れる。
音声ガイドは借りない主義だけど、今回は稲垣吾郎さんだったので迷わず課金。

グスタフ・クリムト(1862-1918)はオペラ歌手の母を持ち、美術学校の卒業後は舞台装飾からキャリアをスタートさせたということもあり、華やかで音楽的な作風が目立つ。
今回の見どころはなんといっても大作《ベートーヴェン・フリーズ》。ベートーヴェンの交響曲第9番に着想を得た全長34メートルを超える壁画は、喜びに満ちた素晴らしい作品で、圧巻!
ウィーン分離派の時代を、間近で観察できたのもうれしい。

Der Ziet ihre Kunst, Der Kunst ihre Freiheit.
--時代にはその時代の芸術を、芸術には自由を。

今この時こそ、この言葉をアートに関する人々すべてに問い直してほしい。

SELECTION: Wien

・DEMEL Sacher Torte 3.5


https://demel.co.jp/

ウィーンといえばザッハトルテ、ザッハトルテといえばデメル。
オーストリア宰相、メッテルニヒのお屋敷に仕えたフランツ・ザッハー考案のお菓子。
いやなことすべてを忘れる甘さ。
本家カフェ・ザッハー以外は「○○のザッハトルテ」と言わないとダメらしい。
Danke Schorn,Herr. Sacher! ホイップクリームたっぷりで召し上がれ。


変わりなくロマンティックなものが好きな日々を過ごしております。
お仕事のご依頼(ライティング、取材、企画その他)もお受けできますので、コンタクトくださるとうれしいです。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。